「江戸時代から290年間熊谷を見守った文化財・愛染堂を修復したい」・・・保存修復プロジェクト進行中。
更新日:2016.01.05
熊谷市下川上にある「宝乗院 愛染堂」は、江戸時代中期頃に建設され、「愛染」が「藍染」に通じることから、熊谷周辺をはじめ、関東一円の多くの染物業者らの信仰も集めました。
現在、愛染堂は老朽化で屋根の一部が崩落しており、愛染堂の復活を願い、地域の有志が集い、「愛染堂」 保存修理プロジェクトが進行しています。
(過去の記事…「愛染堂」 保存修理プロジェクト 始まる!! )
愛染堂を所有する上中条の実相院や檀家をはじめ、多くの皆様からのご厚志や募金などのご寄附を募っていますが、この度、愛染堂保存修理委員会では、クラウドファンディング(インターネット上での募金活動)に挑戦することになりました。
詳しくは、【クラウドファンディング】「READY FOR?(レディーフォー)」のHPを御覧下さい。