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【第1弾】ブルーサーマルの聖地に行ってきました(施設編)

更新日:2022.02.24

月刊コミック@バンチ(新潮社)に掲載され、3月4日に映画公開を控える漫画「ブルーサーマル」。

第1弾では、作中に登場する施設や場所を紹介します。

 

場所の詳細がQRコードで読み取れる「聖地巡礼のススメ」を観光協会で作成しました。

熊谷駅観光案内所などで配布しています。

 

  • 熊谷駅北口

 

言わずと知れた熊谷の玄関口。

平安時代末期から鎌倉時代初期に活躍した武将「熊谷次郎直実」の彫刻像が存在感を放っています。

  • ラグビー小僧

 

熊谷駅北口ロータリーの一角にラグビー小僧の愛称で親しまれているモニュメントが建立されています。作中では北口正面に建立されている様子が描かれていますが、令和元年のロータリー大改修を機に現在の場所に移動しました。

 

  • 李家

 

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李家は市民に愛される中華料理屋で、リーズナブルな価格でボリューム満点の料理を提供してもらえます。

 

李家:http://www.leechar.com/

   熊谷市筑波2-99 ☎048-525-7553

 

  • 妻沼グライダー滑空場

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グライダー飛行回数、滑空時間共に日本一を誇るグライダー滑空場です。

特に妻沼地域では土日に空を見上げると、当たり前のようにグライダーが飛んでいます。

エンジンを持たない機体が飛び立つ瞬間は、飛行機とは違った魅力があります。

ぜひご自身の目でご確認ください!

 

以下のHPで妻沼滑空場のスケジュールを確認することができます。

ぜひグライダーが見られる日に訪れてみてください。

公益財団法人 日本学生航空連盟 | 妻沼訓練所 (jsal.or.jp)

 

妻沼グライダー滑空場:熊谷市葛和田1974-1

 

  • 日本学生航空連盟妻沼訓練所

 

滑空場のすぐ近くには通称合宿所と呼ばれる航空部の学生宿舎があります。

作中でもたびたび登場する施設です。

 

3月からの1カ月間は日本学生航空連盟加入大学の学生が訓練場に常駐し、訓練場内の案内や管制塔でのグライダー見学案内なども行ってくれます。また管制塔では飛行中のパイロットとの無線を聞けるそうです!

筆者も管制塔へ入れてもらいましたが、滑空場が一望できる景色は圧巻の一言です!

よりグライダーが身近になる感動体験間違いなしです。

 

日本学生航空連盟妻沼訓練場:熊谷市葛和田1975

 

 

  • 妻沼聖天山 歓喜院聖天堂

 

本殿の歓喜院聖天堂は平成24年に国宝に指定され、地元からは聖天様の愛称で親しまれています。

また原作でも少し触れられていましたが、縁結びのパワースポットとしても有名で、1年を通して多くの観光客が訪れます。

 

妻沼聖天山:http://www.ksky.ne.jp/~shouden/

      熊谷市妻沼1511 ☎048-588-1644

 

 

 

第2弾へつづく

 

 

 


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