髙城神社にて胎内くぐりが開催されます
更新日:2023.06.13
胎内くぐりという呼び方は、【人間は母親の胎内から生まれた時は、純粋で穢れを知らない状態である。だから茅の輪を胎内に置き換えて、この輪をくぐりきれいな体になって残りの半年間を過ごそう】という仏教的な考え方が関わっています。
太さ40センチ、大きさ約4メートルの大きな茅の輪を潜ることで、半年分のツミ・ケガレを落とし、残りの半年を元気に過ごせるようご祈念します。
人形の事前配布や御朱印についてなど、詳細は髙城神社ホームページをご確認ください。
【日時】令和5年6月30日(金) 午前10時〜
【場所】髙城神社 埼玉県熊谷市宮町2-93
当日交通規制あり(画像参照)
【問い合わせ】髙城神社社務所 048-522-1985(9:00頃~16:00頃、仏滅日は閉館)