幕末の志士『根岸友山』の生家根岸家は江戸時代の豪農として栄えました。長州藩と親交のあった友山は江戸藩邸に招かれることもあり、幕末には浪士組(後の新撰組)に一時参加しました。風格ある鼠漆喰の長屋門は必見!
住所 熊谷市冑山152
箕甲山保安寺(ほあんじ)は慶長18(1613)年に開山した曹洞宗の寺院です。
5月下旬~6月上旬には、境内にある80種類・1300本の紫陽花が咲き誇ります。
住所 熊谷市箕輪180
埼玉銀行頭取・会長を勤め埼玉県経済界の発展に努めてきた、故長島恭助氏の生家。生前、長島氏が収集した、河合玉堂・横山大観らの絵画を中心に刀剣など様々な美術品が展示されています。
住所 熊谷市小八林1022
ローラーすべり台やジャブジャブ池、バーベキューの炉が設置されている。和田吉野川の堤防上には桜並木が続きます。
住所 熊谷市相上1812
荒川にかかる全長約1kmの久下橋は、平成16年「関東の富士見百景」に選定されました。初日の出と富士山の撮影スポットです。
住所 熊谷市久下
江戸時代平井権八の物語と結びつけた「物言い地蔵」として有名です。 江戸時代、中仙道を進んでいた平井権八が、久下堤で信州の商人に遭遇し、その商人の持金を奪って殺してしまった。権八に良心が甦ったか傍らに立っていた地蔵にに気づき「このことは、誰に言ってくれるな」と、地蔵は「我は言わぬが汝言うな」と口をきいたという逸話が言い伝えられています。
住所 熊谷市久下
旧熊谷堤の桜は、上野から花見客向け臨時列車が運行されるほど、大いに栄えていました。しかし、大正の大火に遭い、その多くが焼失してしまいました。現在は、旧堤の一部が万平公園として、桜と共に残されています。
住所 熊谷市万平町
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